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BEAT GARDENのKentaman®です。
アガベ(チタノタ・オテロイ)の基本の”き”※考察込
アガベ(チタノタ・オテロイ)基本をまとめました。
※アガベは趣味で育成しております。専門家ではありません。参考程度でお付き合い頂けたら嬉しいです
初心者の方や、購入後検討中の方のお役に立てれば嬉しいです。
- アガベはどんな植物??
- アガベ育成は難しい??
- アガベはどんな育成環境が必要??
- アガベの魅力は??
アガベ(チタノタ・オテロイ)どんな植物?
原産地
北アメリカ・メキシコあたりを原産とするリュウゼツラン(竜舌蘭)科の植物です。
乾燥地帯に自生しています。
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旅する植物おじさんの画像をお借りしております
植物おじ本ワタクシも持ってるのですが控えめに言ってオススメです。いつ買えなくなるかわからないのでお早目に
数十年から百年に一度しか開花しないといわれている珍しい性質を持ったリュウゼツラン
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花を咲かせてたら成長点がなくなるので子株などを吹いて形を変えて生きていくそうです。
原産地から巡り巡って世界各地のナーセリー(花、苗木農場)に広がり
台湾・中国・イラン・インドネシア・EU・日本などで育成されているようです。
アガベの育成は難しい??
アガベの育成自体は、難易度は高くない方だと感じてます。
※かっこ良く作り込みやフォルムを作り込みなど考えなけ
れば…。
育成環境を、自生地の環境に近ずけてあげる努力は必要です。
※育成苦戦中の我が家の株
用土、光(日光orLED)、風 どの植物にも言えることですが
を整えてあげるのがポイントになります。 ある程度外管理でも育成可能です。
アガベをどんなフォルムや姿にしたいかで育成方法は変わります。
※フォルム追求するのがまた楽しいんですけどね!
アガベはどんな育成環境が必要か??
上記で少し触れたのですが、アガベ(植物全般)育成する上でマスト条件は、
日照(LED)・水(遣り過ぎ注意)・風 です。
※我が家の育成環境(屋内メイン)
アガベに適した環境は自生地に近ずけたあげるイメージで
日光(LED)水(水はけの良い土)風(感想)
を意識すると良いです。
1年中育成を考えると、日本の環境だと屋内装備も7割ぐらいはあった方が良いと思われます。(フォルム作りや冬場の冷害の可能性を考慮すると)
アガベ(チタノタ・オテロイ)の魅力は?
ここからは、ワタクシ個人お主観によるものですが、
こちらの記事でも書いてるのですが、
named/名前付き、という選抜された血統の株(かっこいい株)
named/名前付きに負けないほどのポテンシャルを秘めているNo nameというジャンル
※画像はイメージです
そして最近ポテンシャルがチートなオアハカ産のオテロイなど
育成によって株の姿・ポテンシャルが変化するというところに
ものすごく魅力を感じてます。そして正解がないところなど。
ということで参考にしていただけたら嬉しいです。
アガベ育成について
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
HAVE NICE Agave LIFE!
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