Hello!
BEAT GARDENのKentaman®です。
植物育成ライトは何を使えばいいのだろう…?
屋内育成装備で欠かせないLEDライト選び
『失敗したくない』
そして欲を言えばできるだけ安いやつで…。
………。
分かります。
今回の記事は、初心者の方向けに植物育成LEDライトをご紹介
この記事で分かる事
- 植物育成LEDでアガベは育つのか?
- LEDライトの種類
- オススメのLEDライト
- LEDライトに必要な装備
完全保存版:アガベ育成用LEDライトについて(考察含む)
大前提で植物を育成する上で最強の光は
”日光”です。
ではLEDライトだけでアガベを育成することは可能なのか???
ズバリ!!
めちゃくちゃ育ちます!!
なんならかっこいい締まったフォルムにするなら、LEDが90%ぐらい必要になります。
※1日に12時間ぐらい日照が取れる環境とかであれば別ですが…
日本ではアガベが必要とする日照を毎日確保するのが難しいのでLEDライトは必須と言っても過言ではないでしょう。
ないよりあったがいい
LEDライトの種類
購入したいけど種類がいっぱいで…。
アガベ育成する上で使いやすいのは、この2種類
- 電球タイプ
- パネルタイプ
電球タイプ
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メリット
- 株のフォルムコントロールがしやすい
- 比較的に安価なものからある
- 比較的に場所を選ばず設置可能
デメリット
- 株数に応じて数が必要
- 電気代が上がりやすい
- ダクトレールやソケットが必要
パネルタイプ
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メリット
- 数株一気にLED管理できる
- 数株の場合電球に比べると電気代が少しお得
- 満遍なく光を当てられる
デメリット
- 場所を取る
- 設置場所を選ぶ
- 株数が少ないと使いにくい
オススメのLEDライト
電球タイプ
アマテラス
育成ライトでトップクラスで人気のライト。
アガベのフォルムを整えながらも観賞用ライトとしてハイスペック
ツクヨミ
ツクヨミもアマテラス同様人気ライト。
アガベのフォルムを整えながらも観賞用ライトとしてハイスペック
HASU38/HaruDesign 植物育成LEDライト
スペック的にも価格的にも一番安定してるのがこちら”HASU38”
有名趣味家さんや有名生産者さんも愛用してます。※個人調べ
HaruDesign 植物育成LEDライト GL-A 6K
コスト的には一番安価でそれなりに効果もあるのでとにかく安いライトがいいと
言う方はこちらのライトもオススメです。
怪獣ビーム
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【室内に太陽を】高出力・高効率LEDでまるで太陽のような光を室内に再現 室内でもアガベ、塊根、サボテン、多肉植物がぐんぐん成長します【2つのモード】特許出願中のディフューザーを取り付けて、集中照射のアガベモードから光を拡散し広範囲をマイルドに照らすビカクモードへ 集光→拡 散をきりかえることができます
【鉢サイズに合わせて選べる2モデル】プレステラ90や3号鉢等の卓上サイズの株をちょうどよく照らす12Wモデル 5号鉢のような大きな株もしっかり照らせる25Wモデル の2モデルを用意
【スタイリッシュに】インテリアを彩るには欠かせないスポットタイプの植物育成LEDライト 植物育成パネルライトではどうしても栽培色が強くでてしまうといった悩みを解決いたします
【チラつかない】フリッカーレスだからスマホで撮影時にチラツキが起きず、ストレスフリーに撮影ができます
【フルスペクトル】色温度CCTは太陽光に近い5900K フルスペクトルはもちろんのこと、植物が低く、太く、低重心に成長するように青の波長を強く設計しました
【安全設計】シリコン充填タイプのボディは湿度に強く、放熱性に優れ、耐久性が高く、発火のリスクを回避します
Helios Green LED
【製品の特徴】
太陽光に可能な限り近づけるためPPFD値(光量子束密度)を高めました。
観賞用として重要な「太陽光に近い色合い」を実現しました。(Ra値98.5)
経済的な価格を実現しました。
パネルタイプ
Mars Hydro TS1000
育成に全振りしたいならマーズハイドロ一択
低エネルギー消費の LED 植物育成ライト: 消費電力 150w で 354 チップを搭載した Mars Hydro TS1000 は、250w HPS ライトを交換しながら、40% の電力消費を削減できます。
高効率 LED グローライト: 全体的な光出力 PPF 343umol/S と驚異的なPPE 2.3 umol/j により、光子効率がさらに 50% 向上し、古い HPS/MH ライトよりも 30% 多いリターンを保証できます – 非常にエネルギー – 効率的で環境にやさしい。
特許取得済みの高反射フード形状: TS1000 LED 照明のリフレクター設計は特許を取得しており、あらゆる方向に分散した光を効果的に集めて光強度を高め、植物がより多くの光を吸収するのを助けます。
フルスペクトル LED グローライト: PAR (400-700nm) 波長帯でほとんどの光を生成するスペクトルの独自の組み合わせにより、植物の光合成を非常に助長します。 適切な IR (730-740nm) は、より大きな芽を生成する範囲でさらに使用されます。
利用可能な調光およびデイジー チェーン機能: 外部ドライバーの独立した調光ボタンにより、0 ~ 100% の設定の適応をサポートし、グループ内で最大 30 個の LED をデイジー チェーン接続することで、TS1000 はエネルギーを節約しながら、さまざまなプラント ステージに異なる光レベルを供給します。
安全認証とサービス保証: CE、ETL、RoHS、UKCA セキュリティ認証、50,000 時間の耐久性、5 年間のサービス保証、および地域のアフターセールス修理センター。
Mars Hydro TSL2000
Mars Hydro SP3000
マーズハイドロの中でもこちらのモデルが人気!!
我が家の中株・大株ゾーンはこれの一つ下のグレードを採用してます。
GREENSINDOOR LED植物育成ライト 600W相当
安価で効果を求めるならGREENSINDOORパネルライトがオススメ
我が家の子株ゾーンはこのパネルライトを使ってます。
順調にすくすく育ってます
気になってるLED
今一番注目しているLEDライト
今僕が一番注目しているLEDライト
EnFun植物育成ライト
怪獣フレア
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Kaiju Plantのプロダクト
LEDライトに必要な装備
ダクトレール&ソケット
アームライト
おしゃれさを追求するならアームライトもオススメ
スタンドライト
あるとさらに便利アイテム
SwitchBot
LEDをタイマーでしっかり管理したい場合はスイッチボットがオススメです。
アプリでオンオフ設定できるので、旅行先からでも設定可能(wi-fi環境が必要)
我が家のLEDもスイッチボットで管理してます。
照度計
ライトと株の距離、光の強さを数値化してくれるのであると便利です。
サーキュレーター
サーキュレーター詳しくはこちら
アガベ育成について
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
HAVE NICE Agave LIFE!
日本列島アガベ販売店まとめ
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