Hello!
BEAT GARDENのKentaman®です。
本題に入る前に今回の記事のポイント
完全保存版:アガベ チタノタ オテロイ冬の管理方法
アガベ チタノタ オテロイ
屋内でアガベを成長させるには??
アガベ育成のポイントは
- 日光
- 水
- 風(乾燥)
- 土
この4つのバランスです。
詳しくはこちら
アガベ育成=育成環境準備と言っても過言ではない
冬屋内環境で特に準備必須なのが
- 日光=LEDライト
- 風(乾燥)=サーキュレーター・除湿機
- 気温(室温)=暖房設備・温度湿度計
屋内育成では環境整備がキモになります。
環境整備するには、装備が必要です。
装備をチョイスをするには、部屋の中をどうしたいのか??というのも重要になります。
・育成に全振りするのか?
・インテリア性を持たせて園芸を楽しむのか??
ライフスタイルに合わせたチョイスが必要になります。
ちょこっとだけにしようと思っても勝手になぜか株は増えていきます。笑
想定より少し大きめをチョイスするのをお勧めしております。
アガベプレイヤーの9割ぐらいの方が場所問題nに直面しているイメージです。
屋内管理で必要なもの
- 植物棚
- 育成ライト(付属の装備)
- サーキュレーター
- 暖房設備
アガベ チタノタ オテロイ冬の管理方法
1、場所の確保
まずは育成に使う場所を確保しましょう!
植物棚を置けてなおかつ電源の取れる場所を確保しましょう。
インテリア性を求めるか、育成のみに全振りするかでも場所選びは変わるので
今後どうしていきたいかが重要です。
↓あると便利↓
2、棚選び
インテリア性を求めるのか育成に全振りするのかで棚選びが変わります。
ちなみに我が家は育成に全振りタイプ
育成全振りタイプ
置く場所でサイズは変わりますが、高さ自由自在なのでこのタイプのラックは
育成棚にオススメです。
インテリア性タイプ
インテリア性を求めるのであればオーダーの棚がオススメです。(コスト大)
大きいサイズでオーダーになるとそれなりの値段になります
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3、育成ライト
日照を確保する上で育成LEDライトは必須です。
LEDのメリットは必要な日照時間の確保ができます。
LEDライト詳しくはこちら
オススメの育成ライト(電球タイプ)
アマテラス
ツクヨミ
HASU38(我が家で使用中)
GL-A 6K
オススメの育成ライト(パネルタイプ)
Mars Hydro SP-3000(我が家で使用中)
Mars HydroTSW-2000
EnFun植物育成ライト
GREENSINDOOR LED(我が家で使用中)
LEDで必要なアイテム
ダクトレール(我が家で使用中)
ソケット(我が家で使用中)
延長コード(我が家で使用中)
日照時間をスマホで管理するなら
LED照射時間をオートで管理するならSwitchBot スマートプラグは必ず必要です!!
SwitchBot スマートプラグ(我が家で使用中)
4、サーキュレーター(乾燥用)
アガベをかっこよく育てるには乾燥(風)が必要です。
屋内で育成するならサーキュレーター必須です。
屋外育成でも使用する方いるぐらい必要です。
置くタイプ(我が家で使用中)
パワーがあるので使ってます。が少々場所をとります。
クリップタイプ(我が家で使用中)
このタイプを使ってる方多いです。
USBハブ
ラックにつけるならこれが便利
除湿機
部屋のサイズにもよりますが我が家は、ちょっと狭い部屋で育成してるので除湿機導入を考え中です。
5、室温の管理
アガベが成長する温度25℃〜30℃に保てるように暖房設備がなければヒーターなど使うと良いです!
SwitchBot 温湿度計(我が家で使用中)
温室用ヒーター
LEDを大量に導入するとぶっちゃげ必要ないですが、LEDや暖房がない部屋だとあると便利です。
25℃〜30℃確保できれば完璧です。
ヒートマット
まとめ
屋内管理はコストはかかりますが、育成環境を整えられるのでアガベの成長はめちゃくちゃ速くなります!!
是非ご参考ください!
アガベ育成について
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
HAVE NICE Agave LIFE!
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