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BEAT GARDENのKentaman®です。
アガベ初心者の為の知っておきたい基本ワード【50音】
はじめに
アガベは初心者でも育てやすい多肉植物の一つです。本記事では、50音順に知っておきたい基本的なワードをまとめました。
ア行
・アガベ
リュウゼツラン科の多肉植物。ロゼット状の美しい姿が魅力。
・アガベマイト
アガベにつくダニの一種の通称であり、正式には「Eriophyoidea」と言われ、フシダニ上科(フシダニ類)に属しています。 体長は0.12mmから0.5mmほどで、肉眼では見えないほど小さいダニです。 実体顕微鏡がなければ目視するのは非常に困難です。
・育成ライト
室内でアガベを育てるための人工照明。LEDが主流。
・植木鉢
植物を植える器
・エボリスピナ
鋭いスピナ(棘)を持つ人気のチタノタ系アガベ。
・オアハカ
メキシコの地名。原産地表示などで使われる。
・オアハカ現地球
現地で採取した株(現地農場で育成れた株
・オアハカ実生株
オアハカで播種された実生
・OC株
・オテロイ
美しい葉を持つアガベの一種。
カ行
・株分け
:脇から出てきた子株
・鋸歯(きょし)
:主に植物の葉の、のこぎりの歯のようにギザギザとした形状のこと
・子株
:株分けの株(OC)タネから育成の株 組織培養株(TC)
・腰水
鉢植えやプランター栽培する際に、鉢底に水受け容器を置き、そこに水を張って鉢底から水分を吸わせること
サ行
・サークリング
・地植え
:地面に植える
・3D鉢
3Dプリンターで作成された鉢
・水耕栽培
水耕(すいこう)とは、土ではなく水を使って植物を育てる栽培方法のことです。
・剪定
:不要な葉を取り除いて健康を保つ。
タ行
・TC株
・トップスパイン
葉先についているトゲの事を指します
・徒長
:植物が光を求めて、茎や葉が間延びして細長く成長してしまう状態
・土耕
- 用土を使って育成する一般的な方法。
・胴切り
茎部分を切って増やす技術。再発根させて増殖する。
ナ行
・根(ね)
:植物の器官の一つで、主に地中に伸びて植物体を支え、土壌から水分や養分を吸収する役割
・根腐れ
:植物の根が腐敗する状態
・根張り(根鉢)
根がしっかりと鉢内に張っている状態。
・根っこ強し
「根っこ強し」とは、植物の根を強く育てるための植木鉢、特にスリット鉢の一種
・抜き苗
ハ行
・播種(はしゅ)
:種を蒔くこと
・バンド幅
トップスパインの根本から葉にかけて鋸歯が形成されている範囲のこと
・葉焼け
発根(はっこん)
:植物の種子、茎、葉、根などから、新たな根が生えてくる現象
・発根管理
:発根管理とは、植物の種子、挿し穂、株分けなどから、新しい根を生やす「発根」を促し、健全な根系を育てるための管理のこと
・ハダニ
その名前からもわかるようにハダニはダニの仲間です。ダニは足に節を持つ節足動物ですが、昆虫ではなく鋏角亜門という「クモ」の仲間に分類されます。
・斑(ふ)(斑入り)
:植物の葉や花において、一部が異なる色になっている状態
・プレステラ
プレステラとは、育苗・栽培用のプラスチック製スリット鉢のことです。
マ行
・実生
ヤ行
・用土
:アガベ育成するための土
・養生期間
・輸入株
・寄せ植え
ラ行
・連棘
棘とは、複数の棘が連結している状態、または隣り合った棘同士が繋がって一つになっている状態を指します
・冷害
寒さによって株がダメージを受ける現象。特に冬に注意。
・ロゼット
アガベが持つ放射状の葉の形。美しさの象徴。
ワ行
ワイルド株
自然環境で育った株。個性が強く、荒々しさが魅力。
まとめ
アガベの育成は、基本的なポイントを押さえれば初心者でも簡単です。
ぜひ自分のスタイルで楽しみながら育ててみてください!
アガベ育成について








最後まで読んで頂いてありがとうございます。
HAVE NICE Agave LIFE!
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